企業支援実績

【支援実績1】

  1.  支援期間:2021年5月~2022年9月
  2. 支援先名:大手工作機械メーカ シンクタンク子会社様
  3. 課題:新商品開発における技術シーズ・顧客ニーズ調査
  4. 支援内容
  • 新商品化する技術シーズ調査・分析、マーケティング調査・分析をご支援しています。
  • 主な調査先は、生産システム系研究者ネットワーク、学会論文・専門紙、展示会、前職からの人脈つながりの製造会社様です。

【支援実績2】

  1.  支援期間:2022年4月~2024年3月
  2. 支援先名:精密部品加工製造業様
  3. 課題:若手エンジニアの問題解決能力向上
  4. 支援内容
  • 当社の経営者は、積極的に社員採用を進め、外部の人材教育企業に派遣し人材育成を進められていました。しかし、社内製造工程で発生する、様々な品質や納期のトラブルに関して、自ら能動的に動き問題解決を図ろうとする人材には成長していないことを危惧されていました。

  • 製造トラブルに関しても、表層的な対策に留まり、再発を繰り返していました。

  • この相談を受け、若手エンジニアを中心とした現場改善指導を行うことにしました。製造現場でのQCストーリに基づく問題解決を粘り強く繰り返す中で、徐々に自ら行動し考えるという行動変化も生まれ、問題解決能力が向上しました。

  • 講習会や通信教育などの座学も重要ですが、実際に製造現場で起きている問題に対し、愚直に接して改善活動の実践を積み重ねる現場指導も重要です。このような現場改善をサポートいたします。

【支援実績3】

  1.  支援期間:2022年4月~2023年3月
  2. 支援先名:精密部品組立製造業様
  3. 課題:技術伝承と生産の継続性確保
  4. 支援内容
  • 今は亡き先代創業者が自ら設計・製作した生産設備は、『からくり』技術が取り入れられた誰でも容易に扱える自動組立機でした。しかし、図面や技術ドキュメントも残っておらず、老朽化による故障続きで生産の維持が危ぶまれていました。保守できる技術者も高齢であり技術伝承も急務でした。

  • 次代の若手エンジニアを交えて現場調査を行い、生産設備や生産工程の技術課題を抽出し、『からくり』から現代制御技術の生産設備に更新するための方策を指導しました。新たな外部製造委託先を得て、新設備導入にて生産の継続性が確保できました。

  • 常に自社のよき技術や生産設備を維持改善することが、生産の継続性を担保することに繋がります。自社の生産現場に即した生産設備の維持改善方法をご提案いたします。

【支援実績4】

  1.  支援期間:2023年10月~2024年3月
  2. 支援先名:技術サービス業様(受託設計・技術者派遣事業会社)
  3. 課題:原価計算による価格転嫁
  4. 支援内容
  • 工作機械やロボットなどの生産設備の受託設計業界では、その請負設計単価を発注企業が相場感で決める慣習が根強く、受注企業から価格改定を申し入れ辛い環境下でした。当社も人件費増、3D設計設備導入などの経費増などで損益が悪化していました。

  • そのような背景で経営相談を受け、自社の設計単価の原価計算に基づき、必要利益を確保した請負設計単価を設定するように指導しました。

  • 価格転嫁という時代の風にも後押しされ、発注企業に価格改定を認めて貰い、損益改善ができました。

  • 今、多くの業種で価格転嫁が求められています。自社の製品・サービス・生産工程・業務フローなどに応じた原価計算が必要ですが、その進め方をサポートいたします。